2026年10月18日(日)晴れ
2026年5月の房総半島ツーリング以来、半年ぶりにいつものメンバーで箱根・山中湖方面へ日帰りツーリングに行ってきました。
立ちごけ修理後、初めてのツーリング
今回は、FZ750にとって立ちごけ修理後の初ツーリングでもあります。
7月25日の真夏の箱根ツーリングで、箱根芦ノ湖展望公園で立ちごけしてしまいました。それから約2か月かけて、リアブレーキペダル、ミラー、クラッチカバー、ガソリンタンクと順に直してきました。
タンク交換を終えたのは9月19日です。9月21日の東北FZ会コバルトラインミーティングで修理後の初ツーリングにするつもりでしたが、天候不良で中止になりました。そのため、近所の試走を除けば、今回が修理後に初めて走る遠出です。
行き先は、立ちごけした箱根です。新しいミラーと塗装済みのタンクで、もう一度箱根を走ってきました。
いつものメンバーとこれまでのツーリング
このメンバーとは、学生時代のバイクサークル仲間のKさんに誘っていただいたのがきっかけで、一緒に走るようになりました。今回で4回目です。
今回のメンバー
今回のメンバーは、Kさん(今回のバイクはYAMAHA YZF-R3)、Nさん(HONDA CB750F)、Iさん(SUZUKI SKYWAVE 250)、Kさん・Nさん・Iさんの昔からのお仲間のSさん(YAMAHA TRACER900 GT)、そして私(YAMAHA FZ750)の5名です。
Kさんは、毎回レンタルバイクで参加しています。そのおかげで毎回いろいろなバイクに乗るKさんが見られます。これまでCBR250RR、G310R、Rebel 250 E-Clutchと来て、今回はYAMAHA YZF-R3でした。次は何に乗ってくるのか、それも楽しみのひとつになっています。
前回・前々回はIさんのご友人のTさん(Kawasaki ZEPHYR1100RS)も一緒でした。今回は、バイクが修理中のため不参加です。(Tさんへ 修理のお役に立てず申し訳ありません)
今回もNさんがChatGPTに作らせたプラン
前回の房総ツーリングでは、NさんがChatGPTに作らせたプランで走りました。今回もNさんが、ChatGPTに作らせた「日帰りツーリング計画書」を出発前に用意してくれています。
計画書には、料金、ルート、山中湖周辺の昼ごはん候補、防寒のアドバイスまで載っていました。計画書の最後には「日曜夕方の中央道上りは小仏トンネル付近で大渋滞します。下道で回避するのも手です」というアドバイスがありました。当日はまさにその通りで、帰りは秋山街道に切り替えています。ChatGPTのアドバイスもなかなか的確です。
NEXCO中日本の「ツーリングプラン」で高速を積極活用
計画と実際でルートが大きく変わったのには理由があります。今回は全員が、NEXCO中日本の2026ツーリングプラン【首都圏 東名・中央道コース ミニ】に申し込みました。
対象エリア内の高速道路は、連続する最大2日間、乗り降り自由です。そのため今回は、混雑している区間を除いて、積極的に高速道路を使いました。
https://hayatabi.c-nexco.co.jp/drive/detail.html?id=196
今回のルートでは、新湘南バイパス、西湘バイパス、新東名、東富士五湖道路、中央道(河口湖IC〜都留IC、相模湖IC〜)がプランの対象エリアに入ります。
補足事項)
第三京浜、横浜新道、伊豆縦貫道は、上記のツーリングプランには含まれませんのでご注意ください。
保土ヶ谷PAで朝ごはん、6時半出発
今回の集合は、第三京浜の保土ヶ谷PAです。出発は6時半の予定です。
前回の海ほたるPAと同じように、今回も集合場所で朝ごはんを食べるつもりでした。6時過ぎに保土ヶ谷PAに着いて、少し早めに食べようと思ったら、Kさん、Nさんはもう先に到着のようです。早いですね。

保土ヶ谷PAの松屋に入ると、KさんとNさんは朝ごはんを食べていました。私も「ソーセージエッグW定食(牛皿)並盛」を頂きました。

全員そろって、6時半に保土ヶ谷PAを出発しました。ここから横浜新道、国道1号、新湘南バイパスと進み、国道134号で海沿いに出ます。
西湘PA(下り)で海を見ながら休憩
西湘バイパスに入って、西湘PA(下り)で最初の休憩を取りました。8時過ぎの相模湾はよく晴れていて、気持ちのいい朝です。

第三京浜保土ヶ谷PAからここまでは、混雑もなく来られました。

景色も良く、気候もよく、最高のツーリング日和です。

バイカーズパラダイス南箱根
箱根新道を上って、9時過ぎにバイカーズパラダイス南箱根に到着です。
| 店名 | バイカーズパラダイス南箱根 |
| 住所 | 静岡県田方郡函南町桑原1348-2 |
| 電話番号 | 0460-83-5819 |
| 定休日 | 定休日なし |
| 営業時間 | 平日9:00~17:00 土日祝(7月〜9月)7:00~17:00 (3月〜6月、10月〜11月)8:00〜17:00 冬季(12月~2月)は全日9:00〜17:00 ※ゲートは16:30でclose |
| Gate COST(施設維持協力費) | 1名500円(税込) |
これまで何回かこちらの施設を利用させて頂きましたが、住所が静岡県の函南町だということに気が付きました。

この日は「400X MEETING 2026」が開催されていました。HONDA 400Xのオーナーが集まるミーティングで、駐車場の一角には400Xがずらりと並び、テントの周りには参加者の皆さんが集まっていました。
主催の「HONDA400Xミーティング(非公式)」さんのXによると、この日は115台が集まったそうです。同じ車種がこれだけ並ぶと壮観で、盛大な集まりでした。

駐輪場の先には富士山がうっすら見えていました。

では、建物に入って休憩しましょう。

こちらの施設の利用にあたり、GateCOST(施設維持協力費) 1名500円(税込)が掛かります。
Gate COSTは 1日有効なのでのんびりくつろぐのも良し、ここを起点に伊豆方面などにツーリングに出かけて帰りに休憩するのもありですね。

Gate COSTにはドリンク代は含まれておりません。ドリップコーヒー(HOT)は600円(税込)です。

ゲートコストがかかる施設だけあって、館内のテーブル席はゆったりしていて広々と使えます。そのテーブルで、NさんとKさんはこの先のルートとお昼ごはんの作戦会議です。真剣な表情で検討していました。

コースも決まったので、出発です。

箱根から新東名経由で山中湖へ
計画書では御殿場経由の下道でしたが、実際は国道1号を下って三島塚原ICから伊豆縦貫道、新東名とつなぎ、東富士五湖道路の山中湖ICまで高速で移動しました。新東名と東富士五湖道路はツーリングプランの対象エリアなので、ここは迷わず高速です。
二十曲峠展望テラスで富士山と、ライブカメラ越しの記念撮影
山中湖ICを降りて、山梨県忍野村内野にある忍野村二十曲峠展望テラス~SORA no IRO~に向かいました。11時20分ごろに着くと、正面に富士山が見えました。雲は少しかかっていましたが、山頂までしっかり見えています。

雲の動きは早く、富士山の山頂がくっきりと見えるタイミングもありました。

二十曲峠展望テラスには、ベンチのように腰掛けられる箇所もあり、座ったままのんびりと富士山を眺めることができました。

二十曲峠には4Kのライブカメラが設置されていて、Youtubeでライブ配信されています。みんなでカメラに向かって手を振り、その画面をスマホでキャプチャしました。

気温は17℃だったようです。都内より寒く感じましたので、計画書の「冬に近い防寒対策を」というアドバイスに助けられました。
【4K LIVE】忍野村二十曲峠展望テラス~SORA no IRO~
https://www.youtube.com/watch?v=2RBil3H-fAA
昼ごはんは富士吉田「うどんほうとう天野」
昼ごはんは、計画書の候補だった山中湖周辺のお店ではなく、富士吉田市の「うどんほうとう天野」にしました。店舗裏に駐車場があり、5台並べて停められました。
| 店名 | うどんほうとう天野 |
| 住所 | 山梨県富士吉田市新西原4-11-8 |
| 電話番号 | 050-5494-8585 |
| 定休日 | 定休日なし |
| 営業時間 | 月・火・水・木・金 11:00 – 14:00 17:30 – 23:00 L.O. 22:30 土・日・祝日 11:00 – 23:00 L.O. 22:30 |
| 駐車場 | 店舗裏に無料駐車場あり |

お店に声をかけると、すぐにテーブルへ案内してもらえました。メニューを開いて、さっそく悩みます。富士吉田に来たからには名物の「吉田のうどん」か、それとも山梨名物の「ほうとう」か。
私は「肉ほうとう」(税込1,400円)を注文しました。

味噌味のスープで、かぼちゃは控えめです。これがなかなか美味しく、小作とはまた違った旨味があります。麺の量は多めで、具もたくさん入っています。肉は甘じょっぱく味付けした豚肉で、たっぷり載っていました。
途中で、卓上にある辛味噌を加えてみました。ひと味変わって、これもまた美味しいです。

潮来のうなぎ、九十九里のステーキ、館山の海鮮に続いて、今回は山梨名物のほうとうです。ごちそうさまでした。
道の駅つるで、FZ750の鍵をタンクの隙間に落とす
河口湖ICから中央道に乗り、都留ICで降りて道の駅つるで休憩しました。

ここでトラブル発生です。FZ750の鍵をフレームとタンクの隙間に落としてしまいました。写真の白いUSBケーブルの先あたりから、タンクとフレームの隙間にするっと吸い込まれていきました。

FZ750はシートを外すのに鍵が必要で、タンクを外すにはシートを外さなければいけません。つまり、鍵が無いとタンクも外せないのです。
Nさんに車載工具を借りて、タンク前側のネジを緩めてみました。それでも鍵は見えません。

困っていると、Nさんが車体の下側から覗き込んで、引っ掛かっている鍵を見つけてくれました。そのまま指を伸ばして、鍵を取り出してくれました。
Nさん、ありがとうございました。潮来ではお店の予約、房総と今回はプラン作り、そして今回は鍵の救出と、いつもお世話になりっぱなしです。しかも、この日のNさんの活躍はこれで終わりではありませんでした(後述)。
Nさんの車載工具がすごかった
助けてもらったNさんのCB750Fの車載工具も印象に残りました。中身はTONE製の1/4インチのハンドルとソケット、ドライバービット用のソケット、ヘキサゴンソケット、プラグ用ソケット、そして肉抜きされた軽量のスパナ類です。よく考えられた工具セットで、私もぜひ真似させていただきます。

道の駅つるでお土産
鍵が戻ってひと安心したところで、売店でお土産を買いました。

家族へのお土産は、やっぱり「ほうとう」ですかね。

選んだのは「地粉のほうとう」(3人前、特製みそ付)です。

帰りは秋山街道から相模湖ICへ
この時間の中央道は上りが混んでいたので、山梨県道35号(通称:秋山街道)で相模湖まで下道を走りました。相模湖ICから中央道に乗ります。
Kさんのブーツの靴底が剥がれる
ところが、相模湖ICで中央道に乗ろうとしたところで、今度はKさんにトラブル発生です。左足のブーツの靴底が剥がれてしまいました。
ここで再びNさんの出番です。取り出したのは、コンパクトに巻き直したガムテープ。車載工具に続いてガムテープまで、Nさんの備えは半端ではありません。
Kさんはそのガムテープで剥がれた靴底ごとブーツをぐるぐる巻きにしていきました。

応急処置を終えて、相模湖ICから中央道に乗り、そのまま流れ解散となりました。
家に着いて、お土産の地粉のほうとうを取り出しました。後日、家でも作ってみる予定です。
まとめ
立ちごけ修理後の初ツーリングの走行距離は約315kmになりました。修理したリアブレーキペダル、ミラー、クラッチカバー、ガソリンタンクは、いずれも問題ありませんでした。これで立ちごけ修理は本当に完了です。
今回もNさんがChatGPTに作らせた計画書をベースにしつつ、当日の判断でルートを変えながら走りました。NEXCO中日本のツーリングプラン(2,500円で乗り降り自由)のおかげで、混雑区間以外は高速を気兼ねなく使えたのも大きかったです。計画書にあった中央道渋滞のアドバイスは、まさにその通りでした。
二十曲峠ではライブカメラ越しに5人で記念撮影し、昼は富士吉田の天野で肉ほうとうを食べました。辛味噌はおすすめです。
道の駅つるでは私が鍵をタンクの隙間に落とし、相模湖ICではKさんのブーツの靴底が剥がれました。どちらも、Nさんの車載工具とガムテープに助けられました。トラブルはありましたが、それも含めて楽しい一日でした。
メンバーの皆さん、本日もありがとうございました。Sさん、初めてご一緒できて楽しかったです。次回はTさんのZEPHYRの修理も終わって、6台で走れるといいですね。
本日の走行距離:197.0 Mile(約 315.2 km)
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