管理人：まさ
神奈川出身、東京都在住の昭和生まれです。
1997年から2009年頃まで「Factory MASA!!」というサイトを運営しておりました。ご無沙汰の皆様も初めての皆様も宜しくお願い申し上げます。
当時のページは archive.org で見ることができます。
https://web.archive.org/web/20091223012209/http://www.seven.ne.jp:80/~masa/
私が YAMAHA FZ750 を所有することとなったのは 1991年５月です。当時出入りしていた埼玉県川越市にあるバイク屋さんのメカニックの方が個人所有していたノーマルの YAMAHA FZ750（1985年式 北米仕様:1AE）を中古で購入しました。切れ込むフロントタイヤ（120/80-16インチ）に驚きを感じながらも、400ccとは別世界の馬力が楽しくて乗り回していました。
知人から中古の KERKER製 集合管（SYSTEM K、レンコンサイレンサーとも呼ばれたアルミ色のサイレンサーの集合管） を購入して取り付けましたが、3千～4千回転あたりのトルクの谷間が使いにくい反面、高回転時の胸がすくような音質はかなり気に入ってました。最初のユーザー車検は KERKER管を取り付けた状態でパスしました。
1994年（平成6年）8月に1回目の構造変更を行いました。87年式 FZR750（2LM）のエンジンや足回りを用いて、原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置と多岐にわたる変更を行いました。構造等変更に係わる諸手続きが簡素化される前でしたので、構造説明や強度検討などの50ページ程の資料を作って検査に挑みました。
1回目の構造変更後なので FZR750のエンジンと足回りそしてKERKER管
1999年（平成11年）3月に２回目の構造変更を行いました。87年式 FZR1000（2GH）のエンジンを用いて、原動機の変更を行いました。
その後は大きな構造変更はなく現在に至ります。まさに沼にはまっております。
FZ750以外のバイク遍歴はこんな感じです。
原付
SUZUKI RG50Γ、SUZUKI マメタン、SUZUKI ランディー、SUZUKI モレ
オンロード
SUZUKI GSX400X IMPULSE、YAMAHA SRX400 (*1)
オフロード
SUZUKI TS125R、SUZUKI TS200R
*1 リンク先の情報は YAMAHA SRX600