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FZ750バッテリーモニターの技適特例、期限到来で廃止届出を行いました

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FZ750のバッテリー電圧を確認するために購入したANCEL BM200。Bluetoothを使う機器にもかかわらず技適マークなしという状況だったので、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度を利用して合法的に動作試験を行っていました。

開設届を出してからそろそろ180日の試験期間が終了するため、今回は廃止届の手続きを行いました。

廃止届出とは

特例による実験等を終了し無線局を廃止した際は、遅滞なく廃止届出を行う必要があります。(電波法第4条の2第6項) 特例期間は開設届出日から180日間です。期限までに無線局の利用を終了し、必ず廃止届出を行う必要があります。

また、実験等の終了後は管理措置が必要です。無線設備を回収するなどの措置を行い、その無線設備が誤って不法無線局として使用されないように管理する必要があります。

手続きの流れ

1. 廃止届出について

総務省の電波利用電子申請サイトにある「廃止届出について」のページにアクセスします。 https://www.denpa.soumu.go.jp/guide/app_t/GUDS0057/

ページ下部にある「過去申請履歴照会を確認する」ボタンをクリックする。

技適未取得機器を用いた実験等の特例制度|廃止届出
技適未取得機器を用いた実験等の特例制度|廃止届出

2. マイナポータルでログイン

ログイン画面が表示されます。私はWindows11のパソコンでICカードリーダーとマイナンバーカードを使って「マイナポータルでログイン」を選択してログインしました。

マイナポータルでログイン
マイナポータルでログイン

私が使用したICカードリーダーはI/Oデータ USB-NFC4/Eです。

3. 過去申請履歴から廃止届を開始

ログイン後、過去の申請履歴一覧が表示される。該当する届出を選択して詳細画面に進み、「廃止届出を開始する」ボタンをクリックする。

技適未取得機器を用いた実験等の特例制度|過去申請履歴照会 詳細
技適未取得機器を用いた実験等の特例制度|過去申請履歴照会 詳細

4. 廃止届出:入力

入力画面(ステップ1/3)が表示されます。

  • 届出者情報:変更がなければ「変更なし」を選択
  • 廃止する年月日:実験を終了した日付を入力
  • 廃止対象の無線局:廃止する無線機器にチェックを入れる

今回の内容は以下のとおり。

機器の製造者OBDSPACE TECHNOLOGY CO., LTD
機器の型式または名称ANCEL BM200
無線設備の規格Bluetooth Version 4.2
廃止する年月日令和08年05月13日

入力が完了したら「次へ進む」をクリック。


5. 廃止届出:確認

確認画面(ステップ2/3)で入力内容を確認します。内容に問題がなければ「この内容で届出をする」をクリック。修正が必要な場合は「前に戻る」で修正します。 届出前に「印刷・PDFで保存する」ボタンで入力内容を手元に保存しておくと安心ですね。

6. 廃止届出:届出完了

「届出が完了しました。」と表示されれば手続き完了です。お問い合わせ番号が発行されるので、念のため控えておきましょう。この番号はマイページの申請履歴照会や通知メールでも確認できます。

完了メールの確認

手続き後しばらくすると、以下の件名でメールが届きます。

件名:【廃止届出受付のお知らせ】総務省 技適未取得機器を用いた実験等の特例制度

本文に「届出番号【】の全ての無線局の廃止届出が完了しました。」とあれば、手続きは完全に完了です。

まとめ

技適特例制度は、試験期間終了後の廃止届までがセットの手続きです。忘れると電波法違反になりかねないので注意が必要です。また、廃止後はANCEL BM200本体を車体から取り外して、不法無線局とならないようにすること大切です。


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