作業日:2022年03月27日
走行距離:記載漏れ
ちょっと天気がよかった週末、いつもの散歩コースである第三京浜に行ってまいりました。
穏やかなお散歩の帰路の途中、休憩してるときに気が付いてしまいました。
リア右側のウィンカーいつもと異なる位置にぶら下がっていることを。
確認したところ、幸いウィンカーのランプ自体は切れていませんでした
丁寧な運転で最寄りのホームセンターに駆け込んで養生テープを購入して仮固定を行いました。
金属のステーがこすれたので、リヤフェンダーには傷がついております。
自宅に戻ってヤマハ発動機のPC版パーツカタログを確認しますが、すでにメーカー在庫はありませんでした。最近(2022年)のヤマハ発動機のFZ750の部品在庫状況を考えれば、在庫なしが普通です。
部品番号 | 部品名称 | 在庫 | 備考 |
1AE-83368-00 | ステー, フラツシヤ | なし | 左リア |
1AE-83368-00 | ステー, フラツシヤ | なし | 右リア |
このような場合は、ヤフオクで祈るだけです。
幸いに、FZ750の「ステー,フラッシャー」(右リア)がウィンカーと共に出品されてました。
1985年製のステーです。ちょっとの錆びは当たり前です。
錆が出ているときは、ホルツの補修用品「サビ・チェンジャー」(錆止め&転換剤)の出番です。
錆落としは不要なので、錆の上からこの薬剤を塗布します。赤錆が錆止め皮膜に変化して皮膜が錆の再発を防止してくれます。
ステーとウィンカーを車体に取り付けたら、本日の整備は終了です。
FZ750は、いつまで直すことができるのでしょうかね。