2026年2月6日 晴れ
今日の東京は3月下旬並みの16℃まで気温が上がり、冬とは思えないぽかぽか陽気。週末には再び冷え込む予報ということもあり、まさに“今日を逃す手はない”絶好のツーリング日和となりました。
幸いにも仕事は夜から。そこで、今年最初の走りにFZ750を引っ張り出して出発することにしました。
そして、自宅近くから見えたのは、雲ひとつまとわないくっきりとした富士山の姿。こんな日なら、きっと箱根からの眺望も素晴らしいはず!
そう思い立ち、冬の澄んだ空気の中で富士山をじっくり堪能する芦ノ湖一周ツーリングへ向かいます。
東京から箱根へ
昨年の11月の九十九里グルメツーリング以来、少し放置気味だったFZ750はバッテリーがやや弱り気味。軽く充電をしてから午前10時前に出発しました。
ルートは、東名高速道路から小田原厚木道路経由で箱根を目指します。
小田原厚木道路 平塚PA (下り)
平日ということもあり、東名高速は“少し滞る程度”でスムーズに通過。
平塚PAで軽く休憩を挟みます。

箱根新道で箱根へ
小田原厚木道路から箱根新道で箱根を登り、時計回りで芦ノ湖を一周します。
箱根新道は交通量も多く、凍結箇所はなし。ただ、日陰には雪がわずかに残る場所や、雪解け水で路面が濡れる区間もあったため、無理せず慎重に走行しました。

[P9]箱根町支所下駐車場
[P9]箱根町支所下駐車場は、芦ノ湖越しに「富士山 × 箱根神社の鳥居」を望める隠れスポットです。[P8]逆さ富士有料駐車場と[P10]恩賜箱根公園駐車場の間にあり、国道1号線から斜めに下ります。国道一号線には駐車場の案内が無いので、分かりずらい駐車場です。
芦ノ湖では数少ない無料駐車場なので、休日は混雑して利用が困難な駐車場です。
![[P9]箱根町支所下駐車場](https://fz750.jp/fz750/wp-content/uploads/2026/02/IMG_9757.jpg)
この駐車場からの景色がこちらです。
芦ノ湖の向こう側に雪化粧した富士山と箱根神社の鳥居です。雲のグラデーション模様のような空ですが、中々美しい風景ですね。

平日にもかかわらず観光客が途切れることなくいらっしゃいます。
手短に撮影したらバイクはどけて富士山を堪能しました。

芦ノ湖スカイライン
箱根で富士山を堪能するならば、芦ノ湖スカイラインは定番ルートです。
箱根峠から芦ノ湖スカイランに入ります。

芦ノ湖スカイライン箱根峠料金所
芦ノ湖スカイランは標高も高いので、冬場は路面凍結に注意が必要です。
箱根峠料金所の駐車場にバイクを停めて、少し富士山を見てみましょう。

芦ノ湖スカイライン箱根峠料金所からも富士山は見事な姿を見せてくれました。

芦ノ湖スカイライン レストハウスレイクビューでランチです!
時間は12時半過ぎ。お腹も空いてきたので、今回は初訪問となる「レストハウス レイクビュー」で昼食を頂きます。
| 店名 | 芦ノ湖スカイライン レストハウスレイクビュー |
| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町箱根字畑引山381-1 GoogleMap |
| 電話番号 | 0460836363 |
| 営業時間 | 9:00 – 17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| URL | http://www.hakone-hoshino.jp/pages/rsthouse.html |

店内は暖かみのある雰囲気で、喫茶や食事だけでなく、お土産色々販売しております。

食事のメインはそばとうどんですが、焼きおにぎり、いなり寿司、ホットドックなどもあります。
かき揚げそばと大名そばで悩みましたが、鶏肉の乗っている「大名そば」を注文しました。
こちらが大名そば(税込1060円)です、温泉たまご、鶏肉、山菜が乗っています。
鶏肉はしっかりと味が付いていて、美味しかったです。

そして、スライラインの通行券提示とメニューより一品以上の注文すると「コーヒー一杯無料」のサービスを行っておりました。私も食後にホットコーヒーを頂きました。
こちらは男性と女性の店員さんお二人で切り盛りされておりましたが、ホスピタリティーのある接客で、とても居心地良く過ごせました。ありがとうございました。

山伏峠展望台
芦ノ湖スカイライン レストハウスレイクビューの売りは、駿河湾、富士山、芦ノ湖や箱根の山々の風景が楽しめること大きなポイントです。
お店の外には、「パノラマ絶景 富士山:駿河湾・伊豆大島・芦ノ湖一望 レイクビュー」と書かれた看板がありました。
この場所からの芦ノ湖や箱根の山々が見えますが、ちょっと絶景を見に展望台に行って見ましょう。

徒歩3分と書いてありましたが、パノラマ絶景(展望台)はそこそこ登るようです。
ライディングブーツでも登れますが、ブーツは土で汚れますね。

登ること5分ほどで山伏峠展望台に到着しました。
富士山世界文化遺産記念の立体模型があるので、富士山や愛高山の位置がよく分かりますね。

山伏峠展望台から富士山です。
雪化粧した富士山がくっきりと見えるのは冬ならではですね。

少し視線を左に動かすと、駿河湾と伊豆が見えます。

もう少し左を見ると、芦ノ湖スカイラインや芦の湖カントリークラブ、芦ノ湖高原別荘も見えますね。

山伏峠展望台からの芦ノ湖と箱根の山々も中々素敵です。
画面中央の山頂のアンテナは大観山送信所、少し左側に大観山展望台と思われます。

さて、バイクの戻って、次に進みましょう。
杓子峠(しゃくしとうげ)
芦ノ湖スカイラインの富士山が見えるビュースポットで一二を争う杓子峠(しゃくしとうげ)です。
冬の凛とした空気のおかげで、雪化粧した富士山は輪郭までくっきりです。
前回も書きましたが、この地点の標高は標柱の標高1030mではなく、980mだそうです。

FZ750も杓子峠の標柱の前に移動させて撮影しました。

三国峠
少し移動して、芦ノ湖スカイライン「三国峠」です。
FZ750も三国峠の標柱の前で、富士山と一緒に撮影しました。

芦ノ湖スカイラインも日当たりの悪い箇所は、両側の少し雪が残り、路面は濡れていました。
冬の箱根は、いきなり凍結路面が出ても不思議ではありませんので、安全運転がよろしいかと思います。

小田原から東京へ
湖尻から国道138号で小田原へ下り、天気が良いので西湘バイパスを軽く流します。
西湘バイパス 西湘PA (上り)
休憩はいつもの西湘バイパス 西湘PA (上り)です。
西湘PAでは2月とは思えない暖かさのため、平日でもバイクがちらほらいらっしゃいました。

建物の入口でみかんが目に入りました。
奥は湯河原のみかん、手前は小田原の青島みかんです。

神奈川県出身の私は幼いころから「青島みかん」という名称は知っていたのですが、青島ってどこの地名だろう?ってずっと思っていました。AIの回答は以下の通りです。
青島さんの園地で見つかった品種なんですね。これまでの謎が解けました。
この後は、横浜新道と第三京浜を経由して、明るいうちに帰宅しました。
まとめ
3月並みの暖かさに誘われて走り出した今回の箱根ツーリング。雪化粧した富士山はどこまでも凛として美しく、芦ノ湖越しの姿も、スカイラインの峠からの姿も、まるで絵画のようでした。
初めて立ち寄ったレストハウスでは温かいそばと店員さんのホスピタリティに心和み、山伏峠の展望台では冬の箱根らしい雄大なパノラマに圧倒。少しだけ残る雪に気を配りつつ、冬の澄んだ景色を満喫した走りとなりました。やっぱり箱根は何度来ても素晴らしいですね。
本日の走行距離:137.8 Mile(約 220.5 km)



