ジムニーノマド(JC74W)のワイパーゴムを交換しました。納車から1年あまり、走行1万kmを超えたあたりから、雨の日にワイパーの拭きスジが気になるようになってきました。
よく見ると、ワイパーゴムの端っこが切れてました。梅雨本番を前に、撥水タイプの替えゴムでリフレッシュしようとおもいます。
使用した替えゴムと適合サイズ
今回選んだのは、ソフト99の「ガラコワイパー<パワー撥水>替えゴム」です。乾いたガラスの上でワイピングするだけで撥水コーティングができるという、ガラコでおなじみのシリーズですね。
ジムニーノマド(JC74W)のワイパーサイズは、ジムニー(JB64W)、ジムニーシエラ(JB74W)と共通です。適合は以下のとおりです。
フロント用:ガラコワイパー<パワー撥水>変えゴム No5(長さ400mm、幅6mm)×2個
リア用:ガラコワイパー<パワー撥水>変えゴム No1(長さ300mm、幅6mm)×1個
ブレードごと交換するタイプに比べて、替えゴムだけならかなり経済的です。
交換手順(フロント)
作業自体は工具不要で、慣れれば1本5分もかかりません。手順は次のとおりです。

補足事項
ガラコワイパー<パワー撥水>替えゴムは、交換後にガラスが乾いた状態で約3分ほどワイパーを動作させることで、ガラス面に撥水被膜を形成します。作業前にガラス面の汚れやほこりを落としておくことが大切です。
1. ワイパーアームを起こす
ワイパーアームを手前に起こします。このとき、アームがガラスに倒れて当たらないよう、タオルなどをガラス面に置いておくと安心です。

2. ブレードを外す
ブレードの中央部にあるツメ(ストッパー)を押しながら、アームの下方向へスライドさせて取り外します。

ワイパーブレードが外れたら、タオルを引いたガラス面にアームをそーっと戻します。

3. 古いゴムを引き抜く
ブレードの端にあるストッパー側からゴムをつまんで引き抜きます。最初の爪を乗り越えるまでは少し力が要りますが、外れてしまえばあとはスルスルと抜けます。

4. 新しいゴムをブレードに通す
「ガラコワイパー<パワー撥水>替えゴム」には、金属レールが付いています。金属レールホルダー(白い樹脂)を取らずに、抜いたときと逆の手順でブレードの爪に新しいゴムの溝を通していきます。
ここまで新しいゴムが入ったら、金属レールホルダーを2個とも取り外します。

最後にストッパー部分が爪にしっかり噛んでいることを確認します。ここが甘いと走行中にゴムが飛んでいくことがあるので、軽く引っ張って抜けないことを確かめます。

リアワイパーの交換
リアも基本的な手順は同じです。No.1(300mm)を使用しました。
リアゲートにスペアタイヤがあるジムニーは、ワイパーアームの可動範囲に制限がありますが、ワイパーが横を向いた状態でも、ワイパーブレードの取り外しは出来ます。

仕上げ:乾いたガラスで約3分ワイピング
パワー撥水の替えゴムは、取り付けて終わりではありません。ガラス面の汚れを落とし、乾いた状態でワイパーを約3分作動させることで、ゴムに配合されたガラコ成分がガラス表面に撥水コーティングを形成します。この一手間を忘れると本来の撥水効果が出ないので、必ずやっておきましょう。

交換後のインプレッション
ワイパーゴムを交換してから、雨が降っていません。後日交換後のインプレッションを書かせて頂きます。
まとめ
| 作業日 | 2026年6月12日 |
| 走行距離 | 10,159km |
| 使用部品 | ガラコワイパー<パワー撥水>替えゴム No.5×2、No.1×1 |
| 費用 | 約3,400円 |
| 作業時間 | 約15〜20分 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(工具不要) |
ワイパーゴムは消耗品の中でも特に交換が簡単で、効果がすぐ体感できるメンテナンスです。ゴムの劣化は半年〜1年が目安と言われているので、次回は撥水の落ち具合を見ながら、来年の梅雨前あたりにまた交換しようと思います。雨の多い季節、皆さんもぜひ愛車の視界チェックをしてみてください。






