2025年11月22日(土)晴れ
先日の日光紅葉ツーリングは、雨に加えて雪まで降る厳しい天候で、紅葉を心ゆくまで楽しむことができませんでした。
今日は一転、関東地方は晴天の予報。三連休初日で観光地は混雑しそうですが、比較的観光客が少なそうなな神奈川県西部の丹沢湖で、鮮やかな紅葉と湖畔の景色を満喫しようと思います。
東京から丹沢湖
三連休初日、渋滞は覚悟していたので朝はゆっくり出発。しかし、現実は想像以上でした。
東名高速は東名川崎付近からすでに大渋滞。海老名を越えて少し流れたかと思えば、大井松田から右ルートが工事で通行止め。再び渋滞に巻き込まれます。
東名高速道路 大井松田IC
料金所を抜けたのは11時半。丹沢湖に着く前から、すでに東名高速で体力を削られた気がします。
とはいえ、雲全くない快晴!丹沢の紅葉が楽しみです。

大井松田ICを降り、国道246号線を西へ進むと、視界の先に雪化粧をまとった富士山が姿を現しました。
青空を背景に輝くその姿は見惚れますね。ここからが本当のツーリングの始まりです。

国道246号線から神奈川県道76号線(山北藤野線)を北へ進むと、視界に巨大な橋脚が現れました。新東名高速道路の建設中の橋です。
右側の橋脚付近には、資材を上部へ運ぶためのインクラインが設置されていました。インクラインといえばダム工事のイメージが強かったのですが、こうした高速道路の橋でも使われるんですね。

紅葉の丹沢湖
神奈川県道76号線をもう少し進むと丹沢湖に到着です。
丹沢湖無料駐車場
まずは、丹沢湖無料駐車場の紅葉の木の前で、ちょっと写真を撮ってから、駐車しました。

三保ダムの石板です。背後の紅葉が引き立てていますね。

時間的には12時を過ぎているので、少しだけ見ることにします。三保ダムの展望台は次回ですね。

こちらがダムの湖側の景色です。陸地とつながっている小島の名前は「ボッコ塚」というそうです。

ダムの下流側の景色です。ダム公園として整備されています。対岸に向かってもう少し歩くと、ダムの放水口などが見えるようです。

こちらは、丹沢湖周辺レクリエーションマップです。
一旦は、紅葉を探して、このマップの上側にある箒杉(ほうきすぎ)方面に向かってみます。

箒杉公園駐車場
箒杉の近くにある箒杉公園は、紅葉がまさに見頃。駐車場には数台の車が停まっていましたが、人影はなく、落ち葉が敷き詰められた静かな空間が広がっていました。
絶好の撮影タイム。FZ750と紅葉の撮影いたします!

FZ750のリア側からの紅葉写真はこれまでもよく撮ったので、今回はFZ750のフロント側から撮影です。

ちょっと離れて、真横からも撮影しました。
左側のモミジの木は、もう少し早い時期の方がよかったですね。

中川の箒杉(ほうきスギ)
中川の箒杉(ほうきすぎ)は県道76号線から見えますが、狭い脇道を上がると近くで見ることができます。
但し、脇道の上がったところには駐車場はありませんので、箒杉公園駐車場の利用が望ましいです。

かながわの名木100選「中川のほうきスギ」のプレートです。

かながわ名木100選はこちらに詳しく書かれています。
https://kanagawajumokuikai.jp/かながわ名木100選/
焼津ボート乗り場付近
中川の箒杉から丹沢湖中心に戻りつつ、黄色に色づいたイチョウを見つけました。

黄金色に輝くイチョウ、その奥に真っ赤な赤のモミジ、そして丹沢湖の緑色。三つの色彩が織りなすコントラストは、まるで絵画のような美しさです。

林道玄倉中川線(玄倉川橋~大仏大橋)
林道玄倉中川線は、紅葉と丹沢湖を同時に楽しめる道です。林道ではあるものの、全面舗装路で自動車、バイク、自転車、歩行者が利用できます。
自動車とバイクは、玄倉川橋から大仏大橋への一歩通行です。また歩行者も多いので徐行レベルでの走行が望ましいです。

玄倉川橋を渡ったら左折です。少し進むと林道らしくゲートがあります。

日が当たっているところのモミジは綺麗ですね。

FZ750のリア側から綺麗なモミジをパチリ。


モミジの向こう側に丹沢湖と山々の景色も素晴らしいですね。

林道玄倉中川線は紅葉の通るかのような美しい景色です。

道路の両側にはモミジが並び、足元は落ち葉で赤く染まっています。秋を存分に感じられる贅沢な景色は、この時期のツーリングならではの瞬間です。

空を覆うように広がるモミジの紅葉。陽光に透ける赤い葉が、まるで炎のように輝いています。青空とのコントラストが、秋の美しさを一層際立たせていました。

大仏大橋渡ったところで、林道玄倉中川線方向を振り返ってみました。
この距離でも、モミジが連なって植えられているのがよくわかりますね。

山北から東京
丹沢湖の紅葉を楽しんでいたら、時刻は13時半を過ぎてしまいました。
ランチは前々から気になっていた、一休食堂さんに参ります。
一休食堂
昭和を感じる、長距離トラックドライバー御用達の食堂です。
広い駐車スペース、シャワールームがございます。
| 店名 | 一休食堂 |
| 住所 | 群馬県前橋市石倉町 1-9-14 |
| 電話番号 | 0465-77-2530 |
| 営業時間 | 月・火・水・木・金 10:00 – 22:30 土・祝日 10:00 – 19:00 |
| 定休日 | 日曜日、土・月が祝日の場合連休 |

店内の全てから昭和を感じることができます。

こちらがメニュー(お品書き)です。こちらの面は一品料理です。450円増しで定食にできます。

こちらの面は、麺類(ラーメン、そば、うどん)と丼物、飲み物です。

前回のツーリングでは、前橋で「とんかつ」食べたので、他のものにしよう思いました。しかし、よほどの空腹だったのか、頭の中で揚げ物がぐるぐる回っていたので、てんぷら定食を注文しました。
店内の座敷からの景色は美しく、待つことも苦になりませんでした。

こちらが天ぷら定食です。天ぷら(7種:エビ、イカ、アジ、カボチャ、ナス、ネギ、マイタケ)、ごはん、みそ汁、小鉢、漬物です。
野菜天のカボチャは大きく、ネギは甘みがあり、揚げたナスも、マイタケも美味しいですね。
海鮮のエビやイカも良かったですが、一番印象深かったのは、鯵(アジ)の天ぷらですね。ふわっとした鯵の身と衣のサクサクが最高でした。アジフライも大好きですが、鯵天の方が美味しい食べ方に感じました。

天ぷら定食大満足でした。ごちそうさまでした。
次は、鯵の天ぷらを食べながらも、気になってしまった「猪鍋(冬季限定)」を食べてみたいです。
谷峨駅
食後は、コーヒーでも飲みたいなと思いましたが、この付近にはコンビニはなさそうでした。
自販機でもあるかなと思い、最寄り駅であるJR御殿場線の谷峨駅(やがえき)に来てみました。無人駅ではありますが、目的の自動販売機はありました。
缶コーヒーを飲みながら、帰路のルートを検討します。

東名高速道路の上り線は、海老名から先が激しい渋滞でした。
私は新東名高速の厚木南ICで、一般道に降りて、長後街道経由で横浜新道まで参りました。
横浜新道 戸塚PA (上り)
横浜新道 戸塚PA(上り)に着いたら、違和感を感じました。
これまで、ラーメン屋の前にあった、大きな樹木を伐採したようです。
長きにわたり堂々としてた樹木でしたので、まさか伐採されるとは思ってもいませんでした。

年輪を数えたわけではありませんが、相当に太い木だったようです。

こちらが伐採される前の木です。Googleのストリートビューより引用

引用元)Googleのストリートビューより引用
戸塚PA(上り)を出発した後は、第三京浜経由で無事に帰宅しました。
これまで紅葉といえば、日光や箱根、富士山方面に足を運ぶことが多かったのですが、丹沢湖の紅葉は想像以上に素晴らしかったです。
丹沢湖の周辺では、ハイキングやキャンプを楽しむ人の姿もありましたが、車やバイクは比較的少なく、静かな時間が流れていました。のんびり紅葉を楽しむには、候補に入れてもよいかもしれませんね。
本日の走行距離:136.4 Mile(約 218.24 km)


