2023年10月14日(土)晴れのち雨
今日は友人のだいちゃんと彼のお友達2名と私の合計4人で、千葉県の勝浦市にある「つるんつるん温泉 直営オートキャンプ場」でキャンプです。現地集合のソロキャンプのような形式だそうです。
計画では 2023/10/14(土)から10/15(日)の一泊の予定でしたが、10/15は激しい雨の予報のためデイキャンプに変更しました。
パッキング
宿泊なしなのでテントもシュラフも必要なくパッキングは最小限でOKです。
バックにはバーナー、コッヘル、食器類、折り畳み椅子、そして防寒着とレインウェアーです。
ENDURISTAN(エンデュリスタン)の防水バックにパッキングして、ROKのストラップで固定します。
ちなみに、バックは左右が垂れ下がらないように木の板(500mm×250mm)が入っています。
ストラップの前側はタンデムベルトの固定ボルトに固定、後側はシート下のフレームに固定してあります。
東京からアクアライン経由で勝浦
では、YAMAHA FZ750で自宅を出発します。
一般道から東京湾アクアラインに入りましたが、アクアラインはかなり渋滞しておりました。
海ほたるPA
ちょっと疲れてしまいましたので「海ほたるPA」で休憩です。
こちらは海ほたるパーキングエリア5階の展望台からの千葉方面の景色です。
本日は少し雲がありますが穏やかな天気です。
1997年12月の開通以来、何度も海ほたるには立ち寄ってますが、この展望台からの風景は日本の土木技術の凄さを感じますね。
ベイシア木更津金田店
東京湾アクアラインを降りたら食料調達です。
こちらは前々から来てみたかった「ベイシア木更津金田店」です。
近隣にこんなに大きなスーパーがないので、どんなに広いのかどれだけの商品が並んでいるのか楽しみです。
店内の撮影は許可をとってませんので割愛しますが、売り場も大きかったです。
今回はジンギスカンメインに肉を焼く計画です。ベル食品の成吉思汗たれ+生ラム、そして千葉県産の牛肉、さらに味付けのホルモンで攻めます。
キャンプの洗い物とか楽にするために、キッチンペーパーが欲しかったのですが、さすがのベイシアさん、1本売りなんて扱ってませんでした。そのため4個パックをご購入です。どうやって運びましょうかね?
食材はバックパックに収まりましたが、この4本パックのキッチンペーパーの積載は悩みました。
結論としては、バックパックの外側の左右に一本づつ固定。残る2本をシートバックの上に固定しました。
ベイシア木更津金田店から、東京湾アクアライン連絡道から圏央道を経由して市原鶴舞ICに参りました。ここからは国道297号線でつるんつるん温泉を目指します。
つるんつるん温泉 直営オートキャンプ場
本日の目的地「つるんつるん温泉 直営オートキャンプ場」に到着です。
施設名 | 勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場 |
住所 | 千葉県勝浦市松野1126-2 |
電話番号 | 0470-77-1777 |
開設期間 | 通年 |
利用料金 | 1サイト(7mx7m位) 料金:5,000円(人数ではなくサイト料金) ゴールデン期間中及び夏休み期間は割増料金 他にもAC電源付、ログキャビン、ロッジも有 |
URL | http://katuuraonsen.com/camp/camp.html |
せっかくなので、前からも撮影しちゃいます。
だいちゃんとMさんがいらっしゃったのでデイキャンプスタートです。
だいちゃんは早速餃子を焼き始め、Mさんは荷物を落としたら焚火の準備です。
こちらのMさんのキャンプ道具は、それぞれの道具が洗練されているだけでなく自動車(FLAIR CROSSOVER)も含めてトータルコーディネート!素敵です。
ちょっと遅れて到着したのは、SUZUKI V-Strom1050XTのTさん。
あっというまに椅子やテーブルを広げて、ご自身の空間を作り上げられました。
キャンプへの没入感は私も見習いたいものです。
各自好きに食べて、好きに飲む、自由な感じがまたよいです。
日帰りなのでノンアルというのが、唯一残念な点です。
撤収前にバイクの写真を撮影です。
TさんのV-Strom1050XTとだいちゃんのV-Strom650に挟まれるFZ750です。
この写真はTさんの撮影です。ありがたく掲載させて頂きます。
勝浦から東京
勝浦を出発したら、市原鶴舞ICから圏央道、東京湾アクアラインを経由して無事に帰宅しました。
途中、雨がぽつぽつしている区間もあったので、休憩や写真撮影もせずに一気に帰ってきました。
だいちゃん、Mさん、Tさん、楽しいキャンプに誘っていただきまして有難うございました。
次回は天候に恵まれて、テント泊できるといいですね。
本日の走行距離:113.5 Mile(約 181.6 km)