ジムニーノマドで林道ツーリング|千葉県(後編)林道金谷元名線、林道大山線

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ジムニーノマド ツーリング


2026年1月17日(土)晴れ

ジムニーノマドで“林道散策レベル”の気軽な林道ツーリング、千葉県・房総半島の後半です。
午前中は林道鬼涙山線と林道保田見線を散策して、金谷にある「お食事処かなや」で鰺フライ定食をランチに頂きました。

午後は、『林道ツーリングガイドブック 2024-2025』の林道12「林道金谷元名線」に向かいます。

林道金谷元名線

林道金谷元名線は、千葉県富津市金谷と千葉県安房郡鋸南町元名を結ぶ全長約8kmの林道。房総半島を代表する有名な林道の一つで、鋸山の北側から裏側を通過します。2022年に大規模な土砂崩れが発生し、鋸南町側(元名側)が通行止めです。

林道金谷元名線の入口は、国道127号と富津館山道路 富津金谷IC間にあります。高速道路からのアクセスが良好な林道ですね。

林道金谷元名線の起点
林道金谷元名線の起点

林道金谷元名線の案内標識には「鋸南町側 通り抜けできません」と書かれておりました。

写真を撮影しているときに、KTMとハスクバーナーの大型アドベンチャー(おそらく、KTM 1290 Super Adventure R!とHusqvarna Norden 901!)に乗る2人組さんがいらっしゃいました。

大型アドベンチャーで林道なんて、そもそもの技量が凄すぎです。憧れちゃいますね。

林道金谷元名線の起点には「鋸南町側通り抜けできません」の看板
林道金谷元名線の起点には「鋸南町側通り抜けできません」の看板

入口から暫くの間は整備された舗装路ですが、路肩の弱い箇所もありました。
路肩の弱い箇所には、パイロンが置いてあったので注意して通過しました。

林道金谷元名線は入口から暫くは舗装路
林道金谷元名線は入口から暫くは舗装路

舗装路が終わると走りやすいフラットなダートが始まります。

この日は1月の土曜日でしたが、登山の方やトレイルランニング方など数名とすれ違いました。対向車だけでなく、歩行者にも注意が必要です。

林道金谷元名線は少し上るとフラットダート
林道金谷元名線は少し上るとフラットダート

暫く上ってくると見通しの良い広場があった。

林道金谷元名線の広場
林道金谷元名線の広場

その先は、雨で流されて少し岩が露出している区間もある。

林道金谷元名線は土が流れてガレている場所もある
林道金谷元名線は土が流れてガレている場所もある

林道竹岡線との分岐点

林道金谷元名線と林道竹岡線の分岐点です。
広い場所にノマドを止めて、左側の林道竹岡線を徒歩で様子を見てみます。

林道金谷元名線と林道竹岡線の分岐点
林道金谷元名線と林道竹岡線の分岐点

林道竹岡線の入口には、通行止めの看板が落ちていました。

林道竹岡線の通行止看板
林道竹岡線の通行止看板

その先に進むと大きな岩がごろんごろんしています。
ジムニーノマドで進むことはできない林道であることが分かりました。

林道竹岡線は大きな岩がごろんごろん
林道竹岡線は大きな岩がごろんごろん

ジムニーノマドで林道金谷元名線を進みます。
土が流されて岩が大きく露出した、ややガレている場所が増えてきました。

林道金谷元名線を進むとガレている場所が増えてくる
林道金谷元名線を進むとガレている場所が増えてくる

ややガレている場所は路面がこれ以上傷まないよう、そーっと通り抜けます。

林道金谷元名線のガレている場所を丁寧に走る
林道金谷元名線のガレている場所を丁寧に走る

林道南房総金谷元名線 開通記念碑

林道金谷元名線は始点からおよそ5kmの地点の「林道南房総金谷元名線 開通記念碑」のところで通行止めでした。(2026年1月17日時点)

鉄パイプと金網で作られたゲートには、「崩落の為通行禁止」の看板があり、クルマやバイクだけでなく登山者など歩行者も通行禁止のようです。

林道金谷元名線の「崩落の為通行禁止」の看板
林道金谷元名線の「崩落の為通行禁止」の看板

通行止めのバリケードの右側には、「林道南房総金谷元名線 開通記念碑」があります。他の林道でも開通記念碑はみたことがありますが、ここまで立派な林道開通記念碑も珍しい感じがしますね。

こちらの記念碑の沼田武氏は、1981年から2001年まで5期千葉県知事を務めた方のようです。

林道南房総金谷元名線 開通記念碑には当時の千葉県知事の沼田武氏の名前がある
林道南房総金谷元名線 開通記念碑には当時の千葉県知事の沼田武氏の名前がある

登山の方がいらっしゃったので、少し立ち話をしました。
鋸山山頂からここまでは1.4kmと比較的近いとのお話でした。林道が崩れていないときはJR保田駅まで下山していたそうです。登山の方も林道の復旧を心待ちにしているとのことでした。

関東ふれあいの道「東京湾を望む道 ~ 鋸山の自然 ~」
関東ふれあいの道「東京湾を望む道 ~ 鋸山の自然 ~」

林道金谷元名線を引き返して、『林道ツーリングガイドブック 2024-2025』の林道13「大山林道、横尾林道、柚ノ木林道」に向かいます。

林道大山線、林道松節線

保田から県道34号線から県道88号線を北上すると林道大山線の入口です。
こちらを右折して、林道大山線に入ります。

林道大山線の入口で確認したところ、林道大山線の標識は倒れていました。

民家を抜けると、幅が狭いダートが始まりました。

少し進むと、大山林道と林道松節線との分岐です。左側が林道松節(終点)です。
ここは、右側を進みます。

幅の狭いダートが続きます。

林道松節線との分岐から少し走った地点で、土砂崩れのため通行止めでした。
仕方ありませんので、戻って林道松節線を抜けようと思います。

林道松節線

大山林道と林道松節線との分岐まで戻りました。林道松節線を進みます。

林道松節線のダート区間は分岐直後の僅かな区間のみでした。この先は舗装路です。

戸面原ダムに掛かる赤い橋を渡ると、県道88号線です。

横尾林道と柚ノ木林道は次の機会に、もう少し調べてみようと思います。
今日の林道散策はこのくらいにして、道の駅保田小学校でお土産を購入しようと思います。

道の駅 保田小学校

「道の駅 保田小学校」とは、2014年に廃校となった千葉県鋸南町の小学校をリノベーションし、2015年にオープンした都市交流施設・道の駅です。直売所、飲食店、宿泊施設、日帰り浴場などを備えています。

道の駅 保田小学校
道の駅 保田小学校

道の駅 保田小学校の体育館が直売所(きょなん楽市)です。
地元農産物、海産物加工品、南房総のお土産品など沢山売ってます。

道の駅 保田小学校の直売所(きょなん楽市)
道の駅 保田小学校の直売所(きょなん楽市)

鋸南町のおとなりにある南房総市では、6月下旬から8月中旬頃まで、ツチクジラを中心としたクジラ漁をおこなっています。そのため、道の駅でもクジラを扱っております。

道の駅 保田小学校のクジラ食品
道の駅 保田小学校のクジラ食品

海産物加工品の「つちクジラの竜田揚げ」と地元農産物コーナーのねぎと銀杏(ぎんなん)をお土産に購入しました。

道の駅 保田小学校で購入した、つちクジラの竜田揚げ、ねぎ、ぎんなん
道の駅 保田小学校で購入した、つちクジラの竜田揚げ、ねぎ、ぎんなん

時刻は15時ちょっと前、アクアラインが混雑する前に帰路に付きました。
帰宅後、つち鯨の竜田揚げを頂きましたが、柔らかく風味豊かで美味しかったです。

まとめ

今回はジムニーノマドで初めての林道ツーリングに千葉県房総半島を選んだのですが、大正解でした。

アクアラインや館山自動車道からのアクセスが良く、走りやすい林道が多いため、林道初心者の私でも安心して楽しめるルートがいくつもありました。

また、鰺フライやつち鯨など海の幸も豊富で、食の魅力でも大満足。ツーリングの合間に味わうご当地グルメはやはり格別です。

房総半島にはまだ走ったことのない林道がありますので、またジムニーノマドで訪れたいと思います。

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