先週、我が家の電動アシスト自転車 ヤマハ PAS Cheer(2020年式)ヘッドライトを交換しました。夜間の安全をより向上させるため、後ろの反射板(リフレクター)をキャットアイ社製 太陽光充電式の光るリフレクターTL-SLR120に交換します。
太陽光充電式の光るリフレクター
CAT EYE 太陽光充電式リフレクター(TL-SLR120)の優れている点はこちらです。
・太陽光パネルで日中充電ができる(直射日光下4時間充電で約22時間点滅)
・夜間走行時に振動を感知すると自動で赤いLEDが点滅
・停止後も約1分間点滅し続けるので信号待ちも安心
少しだけ難点をあげると専用のニッケル水素ボタン電池 GP17AAAH(税込380円ぐらい)を使用することぐらいです。この電池は自転車量販店で購入可能です。楽天でも扱ってますが送料がかかりますので、よく検討してください。
このリフレクターは、取り付け前に電池に通電できるようにするため電池ホルダーの差し替えが必要です。マイナスドライバーで反時計回りに45度回転させて電池ホルダーを取り外します。
こちらが電池ホルダーを取り外したところです。
電池ホルダーの▲を解除側に合わせて、マイナスドライバーで時計回りに45度回転させて電池ホルダーを固定します。
太陽光充電式の光るリフレクター取付け
ヤマハ PAS Cheer(2020年式)純正リフレクターとキャットアイ社製 太陽光充電式の光るリフレクターTL-SLR120の比較です。TL-SLR120のほうがやや大きいです。
リフレクター固定にはフェンダー側に穴が2か所必要です。片側の穴が固定用のネジ穴、もう一つが回転を防止するための爪が刺さる穴です。ヤマハ PAS Cheer(2020年式)には2か所の穴があるので、フェンダー側の加工はなしで取り付けることができました。
TL-SLR120のリフレクターは、地面とほぼ垂直となり取り付け角度も問題ありません。
これで夜間の走行も安心ですね。
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